●呼吸の観察又は自己観察を行っている時は、上図左上の意識が視点になって右下に並ぶ暴走する自我である思考、感情、本能を客観的に観ていることになります。
(3タイプ分類)
■本能型人間とは:自分であまり考えず他を模倣して行動するタイプ。
■感情型人間とは:主に好きか嫌いかで物事を判断するタイプ。
■思考型人間とは:損か徳か、合理的かなど論理優先で議論好きなタイプ。
※いずれも機械的に反応し主観的になってしまうため人生上のトラブルが発生する。
瞑想によって心の中枢である純粋意識(客観意識)を発達させる必要がある。