2007年9月17日
♪〈逆子になったとき〉


うちの子は二人とも、妊娠中5ヶ月くらいで逆子になっていました。

上の子の方は始めてのことだったので、検診の時に逆子を直す体操を教えてもらい2日ほど四つん這いになって体操をやっていましたが、やはり下の方を蹴るので戻っていませんでした。

そこで私が胎児の意識とチャネリングして、逆子になっている

理由を聞くと、「下に向いていると頭が骨盤に当たって居心地が悪いから」と言うことでした。

妻は毎日車で走り回っていましたので、上下振動が大きいのです。

一週間後の検診の日が来たのに、いまだ下の方を蹴っていて、直っていません。

このままでは、妻が帝王切開をされるのではないかと不安がってしまいます。

意を決して、私が病院の待合室のところで、お腹の胎児に向けて意念の通信を送りました。「医者の前だけでいいから元に戻っていろ!」と。

次の瞬間、妻の順番が来て、診察室の中に入って行きました。

診察室から出てきた妻に「どうだった」と聞いたら、「直っていた」と言います。

瞬間技です。

自分の意志で動けるのです。

子供は状況をちゃんと理解しているし、要求を聞いてくれます。

このときは妻と一緒にたいへん感動しました。

その後また、上を向いたり、下を向いたりしていましたが、通信すると、「生まれてくる時はちゃんと頭から出るから心配しないように」と言うことだったので自然にしていましたら、出産の時はやはりちゃんと頭から出てきました。

下の子の時は、2度目だったのであまり動揺はしませんでしたが、でも10年間が空いていたので、高齢出産でもあるし、妻が不安な表情で、チャネリングしてほしいと言うわけです。

胎児に上を向いている訳を聞いてみると「子宮の中で自由にうごけるよ!好きなように動いているだけ! 生まれる時は頭を子宮口に向けるよ」と言いますから、それを妻に伝えると安心してくれました。

そして二度目の出産も、陣痛前の微弱破水があったりして、少しあわてましたが、自宅出産で、陣痛から5時間ぐらいで生まれましたから、比較的安産でした。

こうして、チャネリングのおかげで、妻と子供の要望どおり、二人とも無事、私がとりあげることができて本当によかったです。


■投稿

■日記一覧へ移動

AX